臨床美術・彩球(さいたま)について

臨床美術・彩球

十人十色、彩り豊かな「彩(さい)」と、臨床美術を地球規模に広げて大きく包み込むという思いを込めて「球(たま)」。埼玉近県に住む臨床美術士が集まり、彩(さい)球(たま)の2文字を組み合わせて、2012年4月に臨床美術・彩球は発足しました。

彩球の臨床美術士メンバーは高齢者施設や障害のある方、学童クラブ、放課後スクール、乳幼児施設、アートイベントなどさまざまな場所で臨床美術を広める活動をしています。

いつでも臨床美術に会える場所「アトリエ彩球」

臨床美術発祥の地・中浦和に彩球のアトリエがあります。すぐ隣には別所沼公園のある自然豊かな立地。ここでは一般の人にも広く臨床美術を知ってもらおうと、定期的に作品展や臨床美術による体験講座、アート塾を開催しています。

アトリエ彩球アート塾

アトリエ彩球では臨床美術によるアート塾を開講しています。うまいヘタにとらわれず、自分らしい表現をすることを目的として、初心者の方でも楽しめるよう臨床美術士がサポートします。

臨床美術作品展

さいたま市内のギャラリーをお借りし、年に一度、臨床美術作品展を開催しています。どんな作品を作るのか、一度実際に見て、触れてください。作品展ではワークショップも開催しています。

出張アート教室

保育園や高齢者施設・福祉施設、小学校の放課後スクールや地域イベントなど、幅広く臨床美術ワークショップをおこなっています。定期開催でも単発イベントでも、ご興味のある方は一度ご相談ください。

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